こんにちは、わんたです。
今年に入って個人でもamazonに広告が出せるようになりました。
Kindle出版をしている人は、マーケティングにあるAmazon Adsを選べば設定画面に遷移できます。

※細かい操作方法については、このページでは説明しません。他のサイトで調べるか、perplexityに聞いてください。
広告を出した結果どうだったか?
広告は可憐商品に出す方法と検索結果に出す方法がありますが、今回は検索結果に広告を出すタイプの数字をまとめています。
項目 | 数字 |
1日の予算 | 1,000円 |
インプレッション | 79,395 |
支出(広告費) | 4,845円 |
売上(冊数+KENP) | 5,623円 |
出稿期間は5日ぐらいでしたが、意外と読まれているなという印象です。
広告費を上回る売上を出しているので、amazon adsを使って良かったなと思っています。
また広告に出している作品は1巻のみなので、広告経由で読んだ人が続刊を購入してくれたのであれば、広告効果はさらに高くなるでしょう。
購入されればランキングにも影響があるため、今のところ広告は継続して出していこうかな。
もし商品ページの閲覧だけでもランキングに影響が出るなら、広告出稿によるインパクトはより大きくなりそうですね。
広告を出す際の注意点
広告の審査
Kindle出版している作品を広告に出す際、Amazon側の審査が発生します。
どうやら出版時の審査とは別の評価基準になっているようで、私が出している「男女比1:99の異世界に来ていた」は審査に落ちて広告に出せませんでした。
また「勇者をクビになったので女遊びしたいんだけど、なんで失敗するんだ!?」も広告に落ちたり、逆に出稿可能になったりしたので、審査する人によって結果が変わる部分もありそうです。
広告の設定
広告設定をする際、オート設定とマニュアル設定の2種類があるんですが、オート設定は個人的におすすめしません。
最初使ってみたんですが、1日のインプレッションが3と悲惨な結果になりました。
もしかしたら私の使い方が悪かっただけかもしれませんが、そういった経験をした人もいたと頭の片隅に入れておいてください。