こんにちは、わんたです。
金についての知識をつけて作品に反映したいと思い、静岡県伊豆市にある土肥金山に行ってきました。
昔使われていた坑道で、どういった雰囲気なのか、作りはどうなっているかなどを取材しています。
実際の鉱石は黄色、焦げ茶、のラインが入っていて、見分けは付きやすかったです。



その他、ガイドさんが説明したことの記録メモ
- 金が塊ででてくることはない。小さな粒で出てくる。
- 鉱山には地下水が湧き出てくることも多い。温泉のケースもある。土肥金山の中に温泉もあったらしい
- カザンがないと金鉱山ができない(マグマ付近にある金が地表近くに出てこないため)。
- ツヤツヤした石(石英)があると、良い物が出てくる可能性がある
また取材地が遠かったので、宿にも泊まり、観光地の情報をアップデートして来ました(外国人観光客が増えているなど)。こちらも現代ベースの作品に反映していく予定で、作家として有意義な時間を過ごせたかなと思います。