ツール・サービス

小説の執筆に使うツールは? 私はNolaです。

 こんにちは、わんたです。

 小説を書く使うツールは何を使用していますか?

 私はタイトルに書いてある通りNolaを使っています。

 以前はEvernoteを使っていましたが、動作が重くなったのと、無料で使おうとするとログイン可能端末に制限が出てしまったので乗り換えました。

 ということで、現在使用しているNolaの良いところをご紹介していきたいと思います。

個人的にオススメしたいNolaの機能

データがネット上に保存される

 私の場合は自宅や飲食店、または出先など場所を問わず執筆することが多いため、小説のデータはネット上に保存され、いつでもアクセス可能という状況が必須です。

 無料でこの条件を満たしているNolaさんは、それだけでも利用価値があります。

 その上、便利なアプリまであるので、どこにいても執筆できるようになりました。

文字数がわかる

画面の右下に文字数が表示される。

 小説を入力するページで文字数が確認できるので、「お、今日は2000文字書けた」といった達成感が覚えやすいですね。

 個人的には文字数をリアルタイムで把握することは、モチベーションの維持につながるので、毎回使う機能となっています。本当にありがたい機能ですよ。

 また一章全体の文字数を設定することもでき、全体の何%まで書けたまで一目でわかります。

画面の上の方にあります。

 私の場合は一章10万文字で設定しています。全体の〇%を越えたあたりで、話を大きく動かして……といった調整がしやすいので、この機能も地味に重宝していますね。

端末制限がない

 PC二台、スマホ一台を場所によって使い分けているので、端末制限がないのは非常にありがたいですね!

各話の管理が楽

左側に各話のタイトル、右側に本文が表示されます。

 例えば一章が10万文字だった場合、1000~5000文字ぐらいの話に小分けして、Web小説投稿サイトのストックを貯めていきます。

 連載を続けると話の管理が煩雑になってしまうのですが、Nolaだと章単位で話の管理ができるため、「あの話、どこにかいたっけ?」といった、過去の話を探す無駄な作業がなくなります。

 ウィンドウを二つ横に並べれば、過去の話を確認しながら最新話を書くといったこともしやすいので、大変助かっています。

最後に

 私が使っている機能は全体の10%ぐらいなので、実際に使ってみたら、これもできるのか! といった驚きが多いと思います。

 無料でも使えるので、気なったら試しに使ってみてくださいー!