雑記

【KDP】一巻の無料キャンペーンセールをすると二巻以降の売上は伸びるのか?【検証】

 こんにちは、わんたです。

 一巻完結の作品を無料セールをした際、無料ランキング一位を獲得しても売上は伸びませんでした。

 その結果を踏まえて、「続刊がある本であれば全体の売上が伸びるのでは?」といった仮説が浮上したので、経験をスキルに~の一巻を無料セールしてみました。

 期間は4月7日~8日の2日間。

 SF・ホラー・ファンタジーカテゴリでは一位を獲得、注文冊数は300ぐらいはあったので、Amaozn内の露出は十分だったと考えられます。

 一巻を読んだ人が二巻を買ってくれたのか。

 4月7日~4月14日までの数字を調べてみました。

 ※一巻を読み終わってすぐに二巻を買わない人もいるので、集計期間は多めに取りました。

二巻の注文冊数・KENP(読まれたページ数)

 何度も管理画面を確認しましたが、セール後の注文冊数値は1でした。

 普通に動いてないですね。セール終わった後は動かないようですね。

 では続いて本命のKENPです。

 Kindle Unlimitedユーザーがランキング一位になった一巻を読んで、続刊も読むという動きになってくれたでしょうか。

 結果はグラフに出しました。

 7日、13日、14日のKENPは多くなっていますが、土日なので上昇して当然です(とはいえ土曜日は延びないときもあるので、無料セールの効果はあったのかも。悩ましい……)。

 10日も伸びていますがこれはどうだろう……。

 原因不明でKENPが上がる日はあり、また11日以降は減っていることを考えると、偶然伸びた、と判断した方が良い気がしています。

 ちなみに一巻のKENPも伸びませんでした。

 無料ランキングを見る読者は月額課金のUnlimitedに入ってないのかな?

 そもそも読者層が違いそうだなという印象を持ちました。

まとめ

 KDPで無料セールをやっても売上効果はない、もしくは微量というのがわかりました。

 単巻のときも売上は伸びなかったので、個人的にはもうやらないかなと思っています。

 ビジネス系の書籍を販売している人も売上には影響はなかったと言っているので、文字主体の書籍なら同じ結果になりそう。

 ※素晴らしい作品であれば二巻以降の売上が伸びる可能性は残っているので、チャレンジしてみるのはありだと思います。

 今回はライトノベルだったので、マンガだったら違う結果になっていたでしょう。

 特に商業作品だと「出版社おすすめ無料マンガ」といったランキングとは別の露出も期待できるので、売上は伸びそうだと思っています。

最後に

 初めてタイムリープ系にチャレンジした作品です!

 web小説のど真ん中ストレートの流行っているジャンルではありませんが、色々と工夫をして書いたので読んでもらえると大変ありがたいです!!

(流行を多少無視してもAmazonなら売れるのかな……)

~タイムリープで破滅を回避し、生き残る道を探す~

ブラデク子爵の長男として生まれたマーシャルは次期当主になることが決まっていたが、義妹――ナターシャに毒殺されてしまった。

ナターシャの婚約者であるストーク・ドルク男爵の顔を見ながら、マーシャルの命は消えてしまう。

目が覚めると毒殺される五年前。
妹の婚約者が決まる前日に時間が戻っていた。


「その話、ぶち壊してやるッ!」

やり直しの機会を得たマーシャルは急いでナターシャの婚約を邪魔して計画は成功したのだが、破滅フラグは残ったままであった。

魔の森から出てきた魔族の手によって領地が危機に瀕してしまう。

マーシャルは領地破滅を回避するため、生き残る道を探していくことに。