雑記

[2022年]個人ラノベ作家の目標

 こんにちは、わんたです。

 2022年が始まったので、ぼんやりと考えていた目標を記事にしました。

 今年もよい結果が出せるように頑張りたいと思います。

2021年の目標は大幅達成しました。

Kindleで販売しているシリーズの新刊を出す

 メインの収入源となっているKindle出版。現在は二シリーズを販売しています。今年も続刊を出して、去年と同水準もしくは、やや上回る売上を出したいと考えています。

 具体的な金額目標は平均毎月40万円。

 これを目指します。

 そのためには、二か月に一冊ぐらいのペースでKindle出版しなければならず、またWEB連載の方も続ける必要があります。

 新シリーズにもチャレンジしたいんですが、余裕はなさそうですね。

 年内に一作出せるか、出せないか、といった感じです。

 新作が書けなければ、作家としてゆるやかに死んでしまうだけなので、健康寿命を削ってでも頑張らないと。

 ※作品を書き続ける環境を維持するために、売上は必達なんです。頑張ります。

勉強の年にする

 私は作家としての経験は浅く、未熟です。

 このままだと、技術・知識はは低レベルのまま停滞してしまいそうなので、ラノベ作家としての勉強を強化します。

 表現方法、ストーリーの作り方を学びなおすのは当然として、世界史にも詳しくなりたいですね。

 もちろん、商業作品を読んで分析して学ぶことも、継続して取り組んでいきます。

 日々勉強。その精神を忘れずに、飛躍するための準備を進める所存です。

小説以外にもチャレンジできたら……

 これは努力目標となりますが、WEBTOONやYouTube漫画のシナリオ作成にも、チャレンジしてみたいと思っています。

 新しい領域にチャレンジしたい理由は単純で、小説だけの収入に頼っていると、専業化した時にリスクが高いから。

 収入源を分散してリスクを軽減する準備を2022年からスタートします。

 結果が出るのは数年後だと思っているので、焦らずにじっくりと取り組んでいきますね。